ふと気がつくと、身近なガジェット類がApple製品で占めている方も、それなりの数がいると思います。
Appleガジェット類の使い勝手の良さ、デザインの良さ、そしてガジェット同士の親和性の良さ、そんなすばらしい価値を実感し、自然な成り行きでAppleに身の回りを委ねることとなります。
さらにApple好きの方々は歳を追うごとに製品そのものと、それを使う自分自身の更なる進化を期待します。
とはいえAppleガジェット類の進化を実感するためには、それなりの買い換えコストも覚悟しなくてはなりません。
定年を迎えるにあたり、老後を最低限生き抜く生活コストと共に、これからのAppleガジェット類の維持コストを予め試算してみることにしました。
結論としては毎月約8,000円程度のコストがかかるという試算結果となりました。
試算の根拠としては、Appleガジェット類をそれぞれ3〜4年で買い替える。買い替える際にはAppleストアで下取りに出す、というこれまでやってきたサイクルです。
この毎月約8,000円、1日あたり約270円というコストを眺め、昔でいう1日あたりコーヒー1杯分のコストは肌感覚として、とても身近でした。
Appleガジェット類を適宜、買い換え、毎回少しずつ使いこなしていき、日常的な利便性をより深めていくことが、係るコストをきっと上回り、生活の質が上がるはずだ、という考え方に行きつきました。
Apple製品一覧
iPhone15Pro
MacBook Air M2
iPad mini7
Apple watch5
AirPods Pro
これらを眺めると結局、毎年、何かしら買い替えているということに、気づきます。
妥当と考えられる私なりの根拠
歳を重ねると自然と記憶力が落ちる、自家用車での買い物ができなくなる日がくる、外出さえもままならなくなる。そんな日常的な不具合が具体的に忍び寄ってきます。自分自身の体を使った生活力だけでは過ごしにくく、また毎日の生活をそれなりに楽しむことさえ出来なくなってきます。
そこで最も身近にあるApple製品群が世間のサービスと繋いでくれ、生活の質を極度に下げることなく、そして健康管理もサポートしてくれると確信しています。
2024年の買い換え予定はApple watchです。まだ家族には公にしていませんが。