身近な気づき

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老後におけるiPad miniの利便性と魅力

今回はiPad miniをご紹介します。

これまでノーマルiPadiPad Air、iPadProと歴代のiPadを使ってきた。一時期に至ってはMacBook Proを下取りにし、iPad Proを限りなくパソコン使いとし一本化したこともあった。MacBookにはない携帯性やユーザビリティに魅力を感じて使ってきたはずでした。ただM2 MacBook Airを購入し、持ち物一本化政策を方向転換しました。
以前から気になってきたiPad mini6を購入したのです。当初画面の大きなiPhone程度の認識で中途半端な固定観念を持ち続けていたこのサイズが、現在ではMacBook AiriPhoneの中間地点に立つとても便利なガジェットとして昇格したのです。

iPad miniに行き着く前書きが長くなりましたが、老後に向けて更に使う頻度、場面が多くなっていきそうなので、豊かな老後生活をサポートしてくれそうなこのiPad miniについて考えてみたいと思います。

コンパクトサイズ

まず何はともあれこのサイズ感です。このサイズがもたらしてくれる活用シーンはいろいろ思い当たります。大きく分けると、3つ。

「文字」「映像」「音楽モニター」です。

書籍、雑誌、新聞のオールラウンド閲覧ガジェット

AmazonKindleも大変便利なサイズで、目に優しいガジェットです。Amazonの書店で気軽に購入、ダウンロードすることができ、寝ながら読むのには重くもなく最適です。ただいろいろなガジェットを絞り込み、複数の書籍、雑誌、映像を欲張って見たい時には、書籍だけの機能しか持ち合わせないKindleは、家に残されることとになってしまいます。iPad miniでそのすべてを包含してくれるからです。
書籍はもちろん、威力を発揮するのが、色彩豊かな雑誌類を読む時です。白黒画面のKindleではこれができません。
新聞も紙からデジタルに変わり、電車内で紙面を広げずに見ることができます。文字の拡大もピンチアウトで簡単に記事にフォーカスすることができます。
たぶん世の中のすべてのメディアを一台で閲覧することができます。これは大変利用価値が高いと感じています。

エンターテイメントにハマる

Apple経済圏に没入していると、自然とApple関連サービスを使い倒していくようになります。
その中でも老後の時間を支える代表的サービスが、Apple TV+です。Appleオリジナルのドラマ、映画がサブスクで楽しめます。
iPhoneだとちょっと小さい、iPad Airだとちょっと大きい。そんな間にあるのがiPad miniのサイズ感です。電車の中でもお隣様の目を気にすることなくドラマや映画を楽しむことができます。
もちろんYouTubeもpremiumに加入していればiPad miniにダウンロードし、電波を気にすることなく観ることができます。

Bluetooth スピーカーの操作モニター

三つ目は自宅での活用方法です。
自宅のそこかしこにセットしてあるBluetooth スピーカーを操作するモニターとしても便利に使えます。
自宅でもMaciPhoneを手にしていることが多く、空き時間のあるiPadをスタンドカバーで机に立て、MUSICアプリを開き、音楽の選択や音量の調整をします。もちろんシャッフルで流しっぱなしの時もありますが、曲を頻度高く先送りするような場合は身近な場所に立てかけ、手元で操作するアンプのような機能に利便性を感じます。

このようにiPadは画面サイズ、ノーマルとProの試行錯誤を数年続け、このiPad miniに行きつきました。もうAirやProを購入することは無いと思います。このサイズ感、携帯性、十分な性能を踏まえると、常に持ち歩くガジェットの定位置を抑えたと思います。
老後の毎日の生活に大いに役立つガジェットとして今後も買い換えつつ新しい使い方を模索していくことになりそうです。
さあ、スイッチオン!

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