身近な気づき

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ヤオコーの「プリン・ホイップ&カラメル」は身近な”幸せデザート!”

食生活提案型スーパーマーケット、ヤオコーのデザート。そりゃ大好きです。
通っている店舗では入口すぐのショーケースにおすすめデザートが我々を迎え入れてくれます。
まずそこで足が止まってしまう。このわくわく感、他のスーパーではなかなか無い感覚。

今回の逸品「プリン・ホイップ&カラメル」


ヤオコーでは、様々な種類のデザートプリンを販売。
定番のカラメルプリンから、フルーツ入りのプリン、生クリームたっぷりのプリンまで、幅広いラインナップ。

そのなかでも今回ご紹介するのは、生クリームめちゃたっぷりのプリン!
濃厚なプリンにたっぷりの生クリームを添えたプリンは、ほんと幸せを感じる贅沢さ。

食べた感じを文字にすると、次のポイントで整理。

  • 上面の生クリームがぐるぐる回って盛り付けられており、下のプリンとカラメルがどうなっているか見えないので、ついそのカップを手にとって見てしまう。
  • ボリューム感として一人分では多いし、二人で分けても、まあしっかり食後のデザートとして一人前分あるな。
  • 二人分にざっくり分け、まずは生クリームをぺろ。甘さが際立つ感じなく、さっぱりなテイスト。
  • 次にプリン本体とカラメルをうまくスプーンで拾い上げながら、口に運ぶ。生クリームと違ってカラメルは甘さが際立ち、プリン本体は卵の感じが強く出てとろっとした食感。
  • そして生クリームとプリン本体、そしてカラメルをスプーン一杯に拾い上げ、口の中で三位一体のテイストをミックス。
  • うまっ!

とまあ、こんな感じです。

そして何よりもこのご満悦のデザートが税込み386.64円。二人で分ければ一人あたり200円もしない。食べごたえもありこれはお得でしょ、という総合評価。

うまっ!

ぜひ、お試しあれ!

すかいらーくグループの新業態「La Ohana / ラ・オハナ」はアニバーサリーにぴったり!

埼玉県新座のジョナサン跡に、すかいらーくグループの新業態「La Ohana / ラ・オハナ」がオープンしました。

昔から新業態と聞くとわくわくしながらお店チェックに行ったものですが、そんなわくわく気分を久しぶりに味わいました。

結論はリピートしたくなるお店でした!

いくつかの気がついた点をシェアします。

店舗の外装

”ハワイアン”や”オールドアメリカン”の雰囲気が醸し出されており、いい感じの仕上がり。昭和世代には懐かしい、スカイラークガーデンを彷彿させます。

内装

エントランスを入った途端、甘いハワイアンっぽい香りでハワイアンモードに一気に突入。たまたま平日の夕方に訪店したので、空いていたけれど、スタッフに尋ねると、オープン景気もあり、混雑ピーク時は1時間待ちもあったとのこと。

観葉植物のグリーンがそこかしこに飾られ、天井のライトはパイナップルの形がとてもおしゃれ。

ブース席やテーブル席など色々な用途に柔軟に対応できる印象。少人数でも大人数の誕生日会でもなんでも来い、というレイアウト。

メニュー

厚手の表紙が付いた豪華版メニューブック。じっくり眺めるには時間が必要。定番のロコモコからパンケーキ、トロピカルドリンクまで、楽しい品揃え。

メニュー価格はガストなんかと比べると、高め。

平日のランチは①メインディッシュ②パンケーキのデザート③ドリンク付きで1,738円(税込)。夕方17:00まで提供されます。

ロコモコはご飯の上にハンバーグが乗っかったワンプレートディッシュ。パンケーキは10センチほどのサイズが2枚とベリーがトッピング、そして山盛りのホイップクリームホイップクリームは砂糖は入っていません、と提供時に説明があり、はちみつをたっぷり掛けながら美味しくいただきました。

ドリンクはコーヒー、紅茶に加え、トロピカル調の冷たい飲み物の品揃えが楽しい。

www.skylark.co.jp

サービス

場所柄か、平日だからか、落ち着いた女性陣のサービスがとても心地よかったです。気軽な会話に細かな気遣いと、ありがちな雰囲気いいんだけど、サービスがダメ、ということはまったくありませんでした。

ミニ売店

ファミリーレストランにありがちなレジ脇のミニ売店。ハワイアン関連商品のアロマやスプレーなどが品揃えされ、ついつい買いを誘います。

訪問時は近所の主婦の方々や、ご年配のグループなど、当然ながらガストとは違った客層で落ち着きます。

値段も高め設定でアルコール類も充実しており、いろいろなアニバーサリーに対応できそうなお店、大いに期待できる新業態でした!

水を1リッター、ちゃんと飲むためのおしゃれなウォーターボトル!

水を飲む。

人間の生理現象として”喉が渇いた”から水分を摂る、これってごく自然な行為であり、じっくり考えてする行為でもないのです。ただ体に必要な水分量を体のメモリが感知して、「飲め」と信号を送る、ただそれだけ。
ところが一日に必要な水分をちゃんと摂取するとなると、ちょっとした試練が必要になります。
そこで登場するのがお気に入りのウォーターボトルを身近に置いておこう!です。

1日に必要な水分摂取量は、厚生労働省が後援している「健康のため水を飲もう」推進運動」によると、次のように示されています。詳しくは該当のサイトを参照ください。

私たちは、 普通に生活しているだけでも、1日に2.5ℓ※1も の水分が失われています。 ただし、食事中の水分や体内で つくられる水の量は1.3ℓ ※2のみ。 意識して、 こまめに水 を飲まないと、結果1.2ℓの不足となってしまうのです。 水分摂取量が不足すると重 大な事故や健康障害をきた す可能性があります。

「健康のため水を飲もう」推進運動

喉が渇いたから飲む、だけでは一日に1.2mlはなかなか飲めません。水を飲むことが試練になってしまうのです。少なくとも私はそうでした。
最初は500mlのペットボトルや水筒で一日2本を飲むスタイルで始めました。

ところが1リットルまでなかなか進まない。
500mlまではすんなり進みますが、2本目から「飲まなければ」という試練が始まります。

水分補給は、こまめに行うことが大切と言われますが、会社や在宅で椅子に座りっぱなしで、喉も渇かないと、水に手が伸びません。

そこで登場したのが、KINTO (キントー) ウォーターボトル スモーク 950mlです。購入時は1,980円(税込)でした。

大きめの水筒、ウォーターボトルをネットショップで探していると、KINTOにたどり着きました。以前よりKINTOの商品にはセンスを感じており、色もスモークがいい感じで気に入りました。
500ml×2本を最初から950mlの1本に変えただけですが、試練がなくなりました。
会社に満タンのウォーターボトルを持参するときは、約1kgの重さとなりますが、リュックだとその重量も気になりません。(普通の手提げかばんだとキツイかも)
逆に帰りは重量を軽くしたいという思いが芽生え、自然と飲み切るようになってきます。(電車内で飲むこともあるため、水は多少残して帰途に付きます)

 

無印良品の自分で詰める水のボトル。

www.muji.comこれまた大好きな水筒です。無印良品サコッシュにもすんなり入ります。ちょっとした外出にはこのサイズが絶妙にちょうど良いです。
昭和世代の方々には、ウィスキーボトルと勘違いされ「何飲んでんの?」とよくよく聞かれます。

KINTO、無印良品、いずれも私の健康をサポートしてくれるお気に入りのウォーターボトルです。形から入るスタイルですが、私の場合、水を飲む習慣が簡単に変わりました。
お試しください。