身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

老後もガジェット類で学びを継続するぞ!

老後の学びには大きく分けて二つに分類されると思います。


過去の経験のアップデートと新しく世に出た価値へのキャッチアップです。そう、過去と未来です。

経験と常識をアップデート

往々にして年齢を積み重ねることにより良き時代の良き記憶や経験が全てを上書きしていきます。それしか頭に浮かんでこなくなります。最悪はその小さな世界で得られた経験を若い世代に押し売りすることです。
自身の経験を「これしかない」と言わんばかりに言い切るのと、一つの選択肢としてその経験を話すのでは大きく違ってくると思います。もちろん過去に得られた経験を否定するつもりは全くありません。ただ少なくとも自分は客観的に自分を見つめ、過去の経験と現在までをアップデートしていきたいと思っています。いわゆる常識は変わる、ということを認識する必要があるはずだと感じています。

ガジェットの新機能を学ぶ

もう一つは未来に向けて今、生み出されている新しい価値に目を向けることです。私にとってまずは、身の回りのガジェット類の新機能を確認し、老後の生活を楽しく、利便性高く変化を与えてくれるか、が学びのポイントです。

特にApple製品は「生活の質を上げる」ことを大切にし、そのための機能を製品の注ぎ込んでくれていると思います。それは健康であったり、スポーツであったり、いずれも身近な便利が機能として加わってきています。
これら機能を使いこなさない手はありません。年々の多少の投資は必要ですが、それ以上の毎日の利便性がそのガジェットを通じて得られることができると思います。

ガジェット類の新機能の学び方はシンプルです。YouTubeです。
新たなアプリや基本ソフト(iOS)はすぐにその紹介と利便性のポイントをあっという間に整理して映像で紹介してくれます。もちろん見ていて分かりやすい分かりにくいはありますが、YouTuberの皆さんは一生懸命、その機能を説明してくれます。やはり人から学ぶのが一番手っ取り早いと思っています。
YouTubeでその新機能を知るきっかけを得て、そこからは自分でいじってみることが大切かと思っています。体得していくのです。この過程で面倒で定着していかない機能は、自分にあっていない、そう必要でも無いのかも知れません。そんな割り切りもいいかもしれません。

さあ、学んで、スイッチオン!