身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

身近で買って良かったもの2022

まずはMacBook Air M2チップモデル。
Apple製品は不定期ながら新商品を買いたくなり、買い替えたくなる魔法がある。3年ほど前、MacBook Proを下取りに出し、iPad Proに絞って使ってきたが、やはり色々な場面で不便さにストレスが重なってきた。そのストレスがピークのタイミングでうまいこと登場したのがMacBook Air M2チップモデルだった。
根っからの形から入る性格であるため、このマシンの購入によってoutput / inputが格段に楽しく、深みを増した。性能の使いこなし度は20%程度であろうが、満足度は100%に行き着く。
今年の手元に残る買ってよかったモノ、ナンバーワン。
midikanakiduki.com

二つ目は伝説のハードロックバンド、KISSのコンサートチケット。
最初にKISSのコンサートに行ったのが、40数年前まで遡る日本武道館公演。ステージで吹き上がる炎がアリーナ席で熱く感じられたことを覚えている。
KISSのメンバーは73歳、70歳と高齢のステージ(段階)に入っているが、そんな気配をまるで見せない東京ドームのステージに、我らおじさんたちには最高の元気をもらった。
”火を噴く” ”血を吐き出す” ”ギターを叩き折る” 定番の演出も、我々おじさんファンはアップデートを望んでいない。変えてはいけないものを明らかにしてくれる体験だった。
今年の興奮してよかったモノ、ナンバーワン。

midikanakiduki.com

三つ目は身近な旅行。
女房と身近なエリアを散歩したり、旅行したりすることを「○○探検隊」と呼び、身の丈の身近な発見を楽しんでいる。今年も我が家の企画担当として家族や親との旅行を企画し多くの思い出ができた。
そのほとんどは住まいのある関東エリアであり、移動に時間も取られず、新たな発見と体験を多く得た。
この歳になると生活必需品で新たに欲しいモノは少ない。せいぜい新しい機種への買い替え。家族、老親との思い出時間を買うことがこれからも増えてくると思う。
今年の思い出でよかったモノ、ナンバーワン。