身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

キャリアコンサルタントになってから3年。身近に”聴く”を実践。

第13回国家資格キャリアコンサルタント試験で資格を取得し早くも3年が経過。
登録証が届いたあの時は、女房からも渾身の「良かったね!」をもらった。リカレントでの学びやロープレ、同級生との交流、そしてスタバでの受験勉強が走馬灯のように思い起こされ、”やり切った感”を感じたものです。
当初この“登録証”が届いた時点で「キャリアコンサルタント、スタート!」だと思っておりましたが、この3年は具体的なお役立ちもなく淡々と過ぎていきました。
資格の更新に必要な講習を受講し小さなアップデートは続けてくるも、資格を通じてお役に立ったという実感にはまだまだ、でした。

midikanakiduki.comそんな時に出会ったのが、社外人材による1on1”YeLLでした。
YeLLを通じて”聴く”ことに出会い、”聴く”の本質を少しずつ体感することができました。
YeLLは始めるにあたりとても丁寧に心配事を消していってくれ、初心者同士のロープレを通じて、徐々に”聴く”に馴染んでいくことができました。
接点のない業界の方々と、多岐にわたるお話を聴くことができ、それはそれは貴重な時間を得ることができました。
話すこと、言葉や文字としてoutputすることで自分自身の内面に気付くということを”YeLL”で実感。
YeLLの”聴く”は現在、お休みをしておりますが、”聴く”ことの学びはとても関心深いものです。
YeLL取締役の篠田さんが監修している書籍「LISTEN」は”聴く”の様々な事例を紹介しながら”聴く”を深めることができます。
プレゼンや話し方ではなく”聴く”です。