キャリコンの息子もいよいよ社会人。
中学受験から大学卒業まで振り返ると、恐ろしいくらいに時が過ぎていった。教育費も怒涛の如く、湯水の如く財布から消え去り、親として身の丈以上の踏ん張りを見せていた。女房も無茶苦茶頑張った。もちろん本人も親から見てビックリするほど踏ん張り、成長した。いや成長してくれた。
配属先の店舗が決定した時には、家族全員でこっそり見に行った。若い社員とアルバイトの方々が中心となり、雰囲気がとても良さそうな明るい印象。
ちょうど父親がキャリアコンサルタントの資格試験の勉強中に、息子は就職活動。息子はゼミの先生、友人に相談し、スマホで情報を集め着々と就職活動を進めていた。
夕食の話題で就職活動の状況について話題こそ上がっていたが、キャリコンを目指している父にはキャリコンにするような相談は無かった。
息子、娘へのやっちゃいけない就職アドバイスのワースト3!
- 「いやいや、昔はこうだった」
- 「やっぱり大企業だろ」
- 「一生務められるような会社を選ぶんだぞ」
息子にぴったりの会社とご縁があったと感じていますし、社会人、スタートしてからが、踏ん張りどころ。そっと見守っていきます。