身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

Apple製品の魅力と老後への期待

ふと気がつくと、身近なガジェット類がApple製品で占めている方も、それなりの数がいると思います。

Appleガジェット類の使い勝手の良さ、デザインの良さ、そしてガジェット同士の親和性の良さ、そんなすばらしい価値を実感し、自然な成り行きでAppleに身の回りを委ねることとなります。

さらにApple好きの方々は歳を追うごとに製品そのものと、それを使う自分自身の更なる進化を期待します。

とはいえAppleガジェット類の進化を実感するためには、それなりの買い換えコストも覚悟しなくてはなりません。

定年を迎えるにあたり、老後を最低限生き抜く生活コストと共に、これからのAppleガジェット類の維持コストを予め試算してみることにしました。

結論としては毎月約8,000円程度のコストがかかるという試算結果となりました。
試算の根拠としては、Appleガジェット類をそれぞれ3〜4年で買い替える。買い替える際にはAppleストアで下取りに出す、というこれまでやってきたサイクルです。

この毎月約8,000円、1日あたり約270円というコストを眺め、昔でいう1日あたりコーヒー1杯分のコストは肌感覚として、とても身近でした。

Appleガジェット類を適宜、買い換え、毎回少しずつ使いこなしていき、日常的な利便性をより深めていくことが、係るコストをきっと上回り、生活の質が上がるはずだ、という考え方に行きつきました。

Apple製品一覧

iPhone15Pro

MacBook Air M2

iPad mini7

Apple watch5

AirPods Pro

これらを眺めると結局、毎年、何かしら買い替えているということに、気づきます。

midikanakiduki.com

妥当と考えられる私なりの根拠

歳を重ねると自然と記憶力が落ちる、自家用車での買い物ができなくなる日がくる、外出さえもままならなくなる。そんな日常的な不具合が具体的に忍び寄ってきます。自分自身の体を使った生活力だけでは過ごしにくく、また毎日の生活をそれなりに楽しむことさえ出来なくなってきます。

そこで最も身近にあるApple製品群が世間のサービスと繋いでくれ、生活の質を極度に下げることなく、そして健康管理もサポートしてくれると確信しています。

2024年の買い換え予定はApple watchです。まだ家族には公にしていませんが。

ヤオコーの「プリン・ホイップ&カラメル」は身近な”幸せデザート!”

食生活提案型スーパーマーケット、ヤオコーのデザート。そりゃ大好きです。
通っている店舗では入口すぐのショーケースにおすすめデザートが我々を迎え入れてくれます。
まずそこで足が止まってしまう。このわくわく感、他のスーパーではなかなか無い感覚。

今回の逸品「プリン・ホイップ&カラメル」


ヤオコーでは、様々な種類のデザートプリンを販売。
定番のカラメルプリンから、フルーツ入りのプリン、生クリームたっぷりのプリンまで、幅広いラインナップ。

そのなかでも今回ご紹介するのは、生クリームめちゃたっぷりのプリン!
濃厚なプリンにたっぷりの生クリームを添えたプリンは、ほんと幸せを感じる贅沢さ。

食べた感じを文字にすると、次のポイントで整理。

  • 上面の生クリームがぐるぐる回って盛り付けられており、下のプリンとカラメルがどうなっているか見えないので、ついそのカップを手にとって見てしまう。
  • ボリューム感として一人分では多いし、二人で分けても、まあしっかり食後のデザートとして一人前分あるな。
  • 二人分にざっくり分け、まずは生クリームをぺろ。甘さが際立つ感じなく、さっぱりなテイスト。
  • 次にプリン本体とカラメルをうまくスプーンで拾い上げながら、口に運ぶ。生クリームと違ってカラメルは甘さが際立ち、プリン本体は卵の感じが強く出てとろっとした食感。
  • そして生クリームとプリン本体、そしてカラメルをスプーン一杯に拾い上げ、口の中で三位一体のテイストをミックス。
  • うまっ!

とまあ、こんな感じです。

そして何よりもこのご満悦のデザートが税込み386.64円。二人で分ければ一人あたり200円もしない。食べごたえもありこれはお得でしょ、という総合評価。

うまっ!

ぜひ、お試しあれ!

水を1リッター、ちゃんと飲むためのおしゃれなウォーターボトル!

水を飲む。

人間の生理現象として”喉が渇いた”から水分を摂る、これってごく自然な行為であり、じっくり考えてする行為でもないのです。ただ体に必要な水分量を体のメモリが感知して、「飲め」と信号を送る、ただそれだけ。
ところが一日に必要な水分をちゃんと摂取するとなると、ちょっとした試練が必要になります。
そこで登場するのがお気に入りのウォーターボトルを身近に置いておこう!です。

1日に必要な水分摂取量は、厚生労働省が後援している「健康のため水を飲もう」推進運動」によると、次のように示されています。詳しくは該当のサイトを参照ください。

私たちは、 普通に生活しているだけでも、1日に2.5ℓ※1も の水分が失われています。 ただし、食事中の水分や体内で つくられる水の量は1.3ℓ ※2のみ。 意識して、 こまめに水 を飲まないと、結果1.2ℓの不足となってしまうのです。 水分摂取量が不足すると重 大な事故や健康障害をきた す可能性があります。

「健康のため水を飲もう」推進運動

喉が渇いたから飲む、だけでは一日に1.2mlはなかなか飲めません。水を飲むことが試練になってしまうのです。少なくとも私はそうでした。
最初は500mlのペットボトルや水筒で一日2本を飲むスタイルで始めました。

ところが1リットルまでなかなか進まない。
500mlまではすんなり進みますが、2本目から「飲まなければ」という試練が始まります。

水分補給は、こまめに行うことが大切と言われますが、会社や在宅で椅子に座りっぱなしで、喉も渇かないと、水に手が伸びません。

そこで登場したのが、KINTO (キントー) ウォーターボトル スモーク 950mlです。購入時は1,980円(税込)でした。

大きめの水筒、ウォーターボトルをネットショップで探していると、KINTOにたどり着きました。以前よりKINTOの商品にはセンスを感じており、色もスモークがいい感じで気に入りました。
500ml×2本を最初から950mlの1本に変えただけですが、試練がなくなりました。
会社に満タンのウォーターボトルを持参するときは、約1kgの重さとなりますが、リュックだとその重量も気になりません。(普通の手提げかばんだとキツイかも)
逆に帰りは重量を軽くしたいという思いが芽生え、自然と飲み切るようになってきます。(電車内で飲むこともあるため、水は多少残して帰途に付きます)

 

無印良品の自分で詰める水のボトル。

www.muji.comこれまた大好きな水筒です。無印良品サコッシュにもすんなり入ります。ちょっとした外出にはこのサイズが絶妙にちょうど良いです。
昭和世代の方々には、ウィスキーボトルと勘違いされ「何飲んでんの?」とよくよく聞かれます。

KINTO、無印良品、いずれも私の健康をサポートしてくれるお気に入りのウォーターボトルです。形から入るスタイルですが、私の場合、水を飲む習慣が簡単に変わりました。
お試しください。