身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

身近でないルイ・ヴィトンの強烈なブランドメッセージ@日経朝刊

1/3(火)の日経朝刊。見たことない広告に出くわした。自宅ポストに入っていたのは、いつもの朝刊ではなく広告チラシの束かと間違った。

ルイ・ヴィトン草間彌生のコラボ広告。しかも日経朝刊の表紙/裏表紙の合計4面を独占。広げてみるとこんな感じ。

正月の新聞は分厚く、記事も俯瞰された世界観で記述されており、ゆったりとした時間の中、ゆっくりと紙面を読むことができる。そこにぶつけるようなこのルイ・ヴィトンの彩り豊かなメッセージ。ルイ・ヴィトンのブランドイメージを高く再認識させられた。
加えて言うなら、日常の経済紙に非日常的なセンスと紙媒体とはいえ日経のブランド価値も感じた。ルイ・ヴィトン日経新聞、両方のブランドを高めた印象を受けた。

midikanakiduki.com

ルイ・ヴィトンのサイトを見ると、1/1(日)が草間彌生とのコラボ商品の発売日であることが分かった。

付け加えるなら、年末12/16(金)の東京タワーも見事なイルミネーションであった。よくみるとLVのネオンが輝いていた。見慣れない夜景に立ち止まってスマホで撮影している人も数多く見かけた。

昨年末から年初にかけて、ルイ・ヴィトンで終わり、ルイ・ヴィトンで始まった。そんな連続したメッセージを強く受けた広告であった。