身近な気づき

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デジタル機器を活用して豊かな老後を支援する〜iPhone編

昭和時代、「定年後は毎日が日曜日」と言われていました。しかし、実際に定年を迎えてみると、そのイメージとは異なる現実が待っていたという方も少なくないでしょう。

老後の毎日をより豊かに、そして快適に過ごすために、身近な便利ガジェットを活用することは有効な手段の一つです。ここでは、特に昭和世代の方におすすめしたい、iPhoneの活用術をご紹介します。

 

1. 老後の不安を解消する強力な味方:金融機能

老後の生活で最も重要な課題の一つは、資産管理です。iPhoneを活用することで、銀行、証券会社、クレジットカード、乗車券など、収入と支払い、資産運用を一括して管理することができます。従来のように銀行に出向いたり、記帳したり、電話で手続きを進める必要がなくなり、大幅な時間と労力の削減が可能です。

また、生活費の管理も容易になります。定年後は収入が減り、支出をコントロールすることが重要になります。iPhoneのアプリを使えば、毎月の支出を簡単に把握し、無駄な出費を抑えることができます。

 

2. 家族との繋がりを深めるコミュニケーション機能

離れて暮らす家族との連絡や相談は、老後の生活において大きな支えとなります。LINEなどのメッセージアプリを使えば、文字やビデオ通話で気軽にコミュニケーションをとることができます。

対面でのコミュニケーションが減るという懸念もありますが、iPhoneのビデオ通話機能を使えば、相手の表情や声色を直接見聞きすることができ、より親密なコミュニケーションを実現することができます。

 

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3. 老後の不安を解消する情報収集ツール

老後は、医療、保険、税金、終活など、様々なことを調べなければならない場面が多くなります。iPhoneの検索機能やChat GPTなどのAIチャットボットを活用することで、必要な情報を素早く簡単に調べることができます。

また、衰えた記憶機能の代わりに、iPhoneのメモ機能やNotionなどのメモアプリを活用することで、重要な情報を記録・整理することができます。

 

4. デジタル機器は怖い?積極的に活用すれば生活を豊かに

「デジタル機器は苦手」「使いこなせない」という方もいるかもしれません。しかし、現代社会において、デジタル機器を活用することは、生活をより便利に、豊かにするために欠かせません。

iPhoneは、様々な機能が搭載されており、使い方次第で老後の生活を大きくサポートしてくれる強力なツールです。最初は簡単な機能から始めて、徐々に使いこなせるように練習することで、老後の生活をより充実したものにすることができます。

さあ、スイッチオン!

Apple製品の魅力と老後への期待

ふと気がつくと、身近なガジェット類がApple製品で占めている方も、それなりの数がいると思います。

Appleガジェット類の使い勝手の良さ、デザインの良さ、そしてガジェット同士の親和性の良さ、そんなすばらしい価値を実感し、自然な成り行きでAppleに身の回りを委ねることとなります。

さらにApple好きの方々は歳を追うごとに製品そのものと、それを使う自分自身の更なる進化を期待します。

とはいえAppleガジェット類の進化を実感するためには、それなりの買い換えコストも覚悟しなくてはなりません。

定年を迎えるにあたり、老後を最低限生き抜く生活コストと共に、これからのAppleガジェット類の維持コストを予め試算してみることにしました。

結論としては毎月約8,000円程度のコストがかかるという試算結果となりました。
試算の根拠としては、Appleガジェット類をそれぞれ3〜4年で買い替える。買い替える際にはAppleストアで下取りに出す、というこれまでやってきたサイクルです。

この毎月約8,000円、1日あたり約270円というコストを眺め、昔でいう1日あたりコーヒー1杯分のコストは肌感覚として、とても身近でした。

Appleガジェット類を適宜、買い換え、毎回少しずつ使いこなしていき、日常的な利便性をより深めていくことが、係るコストをきっと上回り、生活の質が上がるはずだ、という考え方に行きつきました。

Apple製品一覧

iPhone15Pro

MacBook Air M2

iPad mini7

Apple watch5

AirPods Pro

これらを眺めると結局、毎年、何かしら買い替えているということに、気づきます。

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妥当と考えられる私なりの根拠

歳を重ねると自然と記憶力が落ちる、自家用車での買い物ができなくなる日がくる、外出さえもままならなくなる。そんな日常的な不具合が具体的に忍び寄ってきます。自分自身の体を使った生活力だけでは過ごしにくく、また毎日の生活をそれなりに楽しむことさえ出来なくなってきます。

そこで最も身近にあるApple製品群が世間のサービスと繋いでくれ、生活の質を極度に下げることなく、そして健康管理もサポートしてくれると確信しています。

2024年の買い換え予定はApple watchです。まだ家族には公にしていませんが。

ヤオコーの「プリン・ホイップ&カラメル」は身近な”幸せデザート!”

食生活提案型スーパーマーケット、ヤオコーのデザート。そりゃ大好きです。
通っている店舗では入口すぐのショーケースにおすすめデザートが我々を迎え入れてくれます。
まずそこで足が止まってしまう。このわくわく感、他のスーパーではなかなか無い感覚。

今回の逸品「プリン・ホイップ&カラメル」


ヤオコーでは、様々な種類のデザートプリンを販売。
定番のカラメルプリンから、フルーツ入りのプリン、生クリームたっぷりのプリンまで、幅広いラインナップ。

そのなかでも今回ご紹介するのは、生クリームめちゃたっぷりのプリン!
濃厚なプリンにたっぷりの生クリームを添えたプリンは、ほんと幸せを感じる贅沢さ。

食べた感じを文字にすると、次のポイントで整理。

  • 上面の生クリームがぐるぐる回って盛り付けられており、下のプリンとカラメルがどうなっているか見えないので、ついそのカップを手にとって見てしまう。
  • ボリューム感として一人分では多いし、二人で分けても、まあしっかり食後のデザートとして一人前分あるな。
  • 二人分にざっくり分け、まずは生クリームをぺろ。甘さが際立つ感じなく、さっぱりなテイスト。
  • 次にプリン本体とカラメルをうまくスプーンで拾い上げながら、口に運ぶ。生クリームと違ってカラメルは甘さが際立ち、プリン本体は卵の感じが強く出てとろっとした食感。
  • そして生クリームとプリン本体、そしてカラメルをスプーン一杯に拾い上げ、口の中で三位一体のテイストをミックス。
  • うまっ!

とまあ、こんな感じです。

そして何よりもこのご満悦のデザートが税込み386.64円。二人で分ければ一人あたり200円もしない。食べごたえもありこれはお得でしょ、という総合評価。

うまっ!

ぜひ、お試しあれ!