身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

三浦しおんの「舟を編む」を読んで

主役は「辞書」と「辞書の編集者」。

 

本書を読んで、久しく辞書を開いていない、久しく辞書で言葉を調べていない事に気がつく。

辞書をめくると言う行為が、“ググる”に変わり、その過渡期もいつのまにか過ぎ去り記憶に無い。

根が単純なので、読み進めながら「新しい辞書を買いたい、身近な言葉を調べてみたい」と思ったが、読み終わった今、まだ実現していない。

 

最初は場面設定が昭和かと思うような雰囲気が漂っていたが、そうでもなかった。けれど最後まで昭和感溢れる情景だった。

辞書か〜

 

#三浦しおん #舟を編む

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)