身近な気づき

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Works Review 2021 / いまの高校生の就職実態について学ぶ

「わぴあ未来講演会」に初めて参加。

テーマは〜"18歳成人だからこそ考えたい「高校生の就職」"。講師は古屋 星斗氏。小一時間のZOOMセミナー。分かり易い資料が投影され、テンポ良く説明が進む。

キャリアコンサルタントの資格を取得するも不勉強が続いていたが、久々に新たな学びを得た。

高校生の就職実態である。

55.4 %の高校生が1社だけを調べ見て、1社だけを受けて、1社 に内定している。つまり、高校生の就職は「就職先の会社しか知らずに就職していく」という特殊性を有しているのである。

出典:Works Review 2021

この説明には正直、ショックさえ感じた。メディアで報じられる就活の主体者は大学生であり、合同説明会、インターシップなどイベントの今年の状況が流れてくる。学生への\インタビューでは、何社にアプローチし、内定から何社などというインタビューが主になる。コロナ禍ではZOOM面接の話題がこれらに加わる。

新卒社会人には大卒が45万人、高卒が20万人とある。認識すべきボリューム感である。詳細はリンクのレポート152ページを参照いただきたい。

高校での教育を通じ て、働くことに対する意味づけを変化させることができ る可能性があり、その際には、「どのように働くことの魅力を伝える教育を実施するか」が問われている のだ 。
これまでのように高校で「働くことは辛いことだ」と学び続けると、働くことの意味づけをすることなく、早期に成長をあきらめてしまう若者の存在はなくならない 。人生100年時代、働く時間が長期化している中で、働くことをどう意味づけるのか、高校の役割は大きい。

出典:Works Review 2021


学生、それも高校生のキャリア教育について考えさせられるきっかけを得たセミナーであった。

https://www.works-i.com/research/works-review/item/worksreview2021.pdf