久々に天ぷら専門店を家族で訪れる。カウンターを予約し家族との時間、熱々の天ぷらと板前さんとの会話、貴重な時間を過ごした。
今回の予約は息子の誕生日祝い・昇格祝いが目的。息子と4ヶ月ぶりの対面で質問攻めで終始する。
食事の方は改めてカウンターの良さを実感する。熱々の料理が、ほんとタイミング良く提供される。料理の温度が冷めていることもなくカリッと揚げられた素材の数々、こちらから店員さんを探すストレスももなく。とても贅沢な時間。
カウンター内の板前さんとの会話も楽しい。板前さんとはご自身が話しやすい地元の話、ご自身の話をこれまた質問攻めにして聴く。板前さんも、我々の聴くに反応し、饒舌に話してくる。この聴く、話すという会話のキャッチボール、ラリーも楽しい。
天ぷらというメニューを楽しむこと、場を楽しむこと、お客様とお店側の共創によって、時間を過ごす満足度が右肩上がりに上がっていく。自ら時間価値を上げていることを実感。
#天一
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