スーパーマルエツで購入したワイン。398円(税別)ワイン売り場の最下段にさりげなく陳列されていた。
品種はカベルネソーヴィニヨン。インポーターは最大手食品問屋の「三菱食品」。
ほんと手軽になりました。このようなワンコインの価格帯ですと、以前はカベルネソーヴィニヨンのような「単一品種」の品揃えはなく、「ハウスワイン」と言われるような「複数品種」のブレンドされたのものしか無かったような記憶があります。インポーターの企業努力を始めとしてワイン商材の品質と価格のバランスが大きく変わり、庶民にとってとても手に取りやすくなったと実感しています。
ワインがハレの日だけでなく、日常的に楽しめることができるようになり、食生活を大いに豊かにしてくれていると、改めて感じた次第です。
企業努力により生活環境が変わる、ビジネスの本質でもある社会貢献の一つだと感じました。