まさに波乱万丈の人生。
僕にとって、ちょっと観ているのが辛くなるほど、ショッキングな内容だった。早く終わらないか、と思いつつ、どのような最終場面になるのか、ついつい観入ってしまった。
そう30年ほど前、よく耳にしていたエルトン・ジョンのヒット曲。これもミュージカル調、懐古調で演出され、懐かしさを憶えつつ楽しめた。ただその詩が彼のその時々の気持ちとオーバーラップしていたとは当然ながら知らなかった。とても深い詩だった。日本語への訳のあり方もあるけど。
フレディ・マーキュリーの「ボヘミアン・ラプソディ」と同様、アーティストの際立った、特異な人生を観た。
#ロケットマン #エルトンジョン