身近な気づき

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水を1リッター、ちゃんと飲むためのおしゃれなウォーターボトル!

水を飲む。

人間の生理現象として”喉が渇いた”から水分を摂る、これってごく自然な行為であり、じっくり考えてする行為でもないのです。ただ体に必要な水分量を体のメモリが感知して、「飲め」と信号を送る、ただそれだけ。
ところが一日に必要な水分をちゃんと摂取するとなると、ちょっとした試練が必要になります。
そこで登場するのがお気に入りのウォーターボトルを身近に置いておこう!です。

1日に必要な水分摂取量は、厚生労働省が後援している「健康のため水を飲もう」推進運動」によると、次のように示されています。詳しくは該当のサイトを参照ください。

私たちは、 普通に生活しているだけでも、1日に2.5ℓ※1も の水分が失われています。 ただし、食事中の水分や体内で つくられる水の量は1.3ℓ ※2のみ。 意識して、 こまめに水 を飲まないと、結果1.2ℓの不足となってしまうのです。 水分摂取量が不足すると重 大な事故や健康障害をきた す可能性があります。

「健康のため水を飲もう」推進運動

喉が渇いたから飲む、だけでは一日に1.2mlはなかなか飲めません。水を飲むことが試練になってしまうのです。少なくとも私はそうでした。
最初は500mlのペットボトルや水筒で一日2本を飲むスタイルで始めました。

ところが1リットルまでなかなか進まない。
500mlまではすんなり進みますが、2本目から「飲まなければ」という試練が始まります。

水分補給は、こまめに行うことが大切と言われますが、会社や在宅で椅子に座りっぱなしで、喉も渇かないと、水に手が伸びません。

そこで登場したのが、KINTO (キントー) ウォーターボトル スモーク 950mlです。購入時は1,980円(税込)でした。

大きめの水筒、ウォーターボトルをネットショップで探していると、KINTOにたどり着きました。以前よりKINTOの商品にはセンスを感じており、色もスモークがいい感じで気に入りました。
500ml×2本を最初から950mlの1本に変えただけですが、試練がなくなりました。
会社に満タンのウォーターボトルを持参するときは、約1kgの重さとなりますが、リュックだとその重量も気になりません。(普通の手提げかばんだとキツイかも)
逆に帰りは重量を軽くしたいという思いが芽生え、自然と飲み切るようになってきます。(電車内で飲むこともあるため、水は多少残して帰途に付きます)

 

無印良品の自分で詰める水のボトル。

www.muji.comこれまた大好きな水筒です。無印良品サコッシュにもすんなり入ります。ちょっとした外出にはこのサイズが絶妙にちょうど良いです。
昭和世代の方々には、ウィスキーボトルと勘違いされ「何飲んでんの?」とよくよく聞かれます。

KINTO、無印良品、いずれも私の健康をサポートしてくれるお気に入りのウォーターボトルです。形から入るスタイルですが、私の場合、水を飲む習慣が簡単に変わりました。
お試しください。

MOFTのPCスタンド。身近な3つの好き。”ユーザー”から”ファン”へ。

MacBook Air M2チップモデルを購入してからちょうど半年。これまでワークデスク以外の場所では平置きで使っていたが、ダイニングのテーブルやスタバで長時間タイピングすることのストレスをなんとなく感じていた。そんな気持ちの時に必ず始まるのが、Amazonセール。さっそくMOFT Cooling Standを購入した。

購入したことで得られたタイピングワークの改善ポイントを3点ご紹介したい。いずれの効果も想定内ではあるが、期待を上回ってくれた。

すでにワークデスクではBoYataのステンレススタンドが高い目線を確保してくれ大変便利に使っているが、ダイニングテーブルに移動した時や外出時用として購入した。iPhone magsafe用のマグネットスタンドに次ぐ買い物だ。

一番の感動はMOFTらしい安定性である。
どのようなキーボードタイピングにも揺れることなく、傾くことなく、ストレスなくタイピングができる。returnキーやesc、tabなど両端のキーを打鍵しても揺らぐことがない。

次にちょうど良い塩梅の角度調節である。
何段階も必要ない。カタログ値である15度、25度は良い角度だった。

個人的な使い勝手としては、タイピングワークの最初は25度で始める。目の高さを確保するために、多少手首の折れが犠牲になる。要は手首が折れ曲がる状態が続くことで手首が疲れやすくなる。ただ肩の強張りは少ない。
ただ手首の疲れが気になってきたら、15度へと低めに角度を落とす。

手首の折れる角度が優しくなり、タイピングが復活する。ただ目線がかなり下がるが、その頃には眼精疲労も蓄積してきており、逆に遠くを見渡せるようになり、外を眺めながらタイピングを継続することとなる。

最後に持ち運び時の軽さである。
もはや装着していることを意識することは全くない。重さも感じない。持ち運び用として使っている無印良品のPCソフトケースにも違和感なくすんなりと入る。

購入時には他社の類似品も比較したが、現物を触ることなくAmazonで購入する場合、ブランドヴァリューが今回も決め手になった。気に入っているメーカーの商品を継続した方が失敗のリスクを軽減できると直感的に感じた。
製品そのものの素材感からすると価格がちょっと高めな印象があるが、それをカバーする使い勝手良さとMOFTの信頼性を感じた。
メーカー”ユーザー”から”ファン”に昇格させてくれた商品だった。

Apple Pencilを落としてペン先が折れた。その修理方法と再発防止の本革ホルダー。

iPadに磁石でくっ付けていたApple Pencilを見事に落とし、ペン先が折れました。

その修理方法と再発防止の本革ホルダーについてご紹介します。

まず修理方法です。
Apple Pencilはペン先を交換できる仕様になっています。私の場合、ちょうどそのペン先から落下しペン先の根っこの部分が折れました。ペン先の予備があったことは記憶にあり早速、先端にはめようと試みるとぜんぜんはまってくれないのです。
先端のすき間をじっくり覗いて見ると、折れたペン先の破片がApple Pencilに残っているのです。振っても取れません。振動を与えても取れません。
試してみたのはゼムクリップ。それを伸ばし針金として破片を掘り出そうとするもびくともせず。そう、掘り出すという動作がダメだったのです。

ぐっと強めに針金を差し込み、残った破片を押さえるように左回し(時計回りと逆)をすると、ネジが回転し”ポロッと”取れたのです。耳奥のかさぶたが取れたような嬉しい瞬間でした。
ここからは至って順調に予備のペン先を差し込み、筆記テスト経て無事復活です。

次は再発防止策です。
以前からApple Pencil ホルダーを探していました。ちょうどこの修理のタイミングでdripの本革ホルダー再発売になったメールが届き、迷わずポチりました。送料込みで1,750円。

本革の質感といい、Apple Pencilをホルダーはめた時のホールド感、もちろんはめたまま充電もできます。

早く出会っておけば、落下事故もなかったのではと後悔さえも感じます。

midikanakiduki.com

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