身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

身近でないルイ・ヴィトンの強烈なブランドメッセージ@日経朝刊

1/3(火)の日経朝刊。見たことない広告に出くわした。自宅ポストに入っていたのは、いつもの朝刊ではなく広告チラシの束かと間違った。

ルイ・ヴィトン草間彌生のコラボ広告。しかも日経朝刊の表紙/裏表紙の合計4面を独占。広げてみるとこんな感じ。

正月の新聞は分厚く、記事も俯瞰された世界観で記述されており、ゆったりとした時間の中、ゆっくりと紙面を読むことができる。そこにぶつけるようなこのルイ・ヴィトンの彩り豊かなメッセージ。ルイ・ヴィトンのブランドイメージを高く再認識させられた。
加えて言うなら、日常の経済紙に非日常的なセンスと紙媒体とはいえ日経のブランド価値も感じた。ルイ・ヴィトン日経新聞、両方のブランドを高めた印象を受けた。

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ルイ・ヴィトンのサイトを見ると、1/1(日)が草間彌生とのコラボ商品の発売日であることが分かった。

付け加えるなら、年末12/16(金)の東京タワーも見事なイルミネーションであった。よくみるとLVのネオンが輝いていた。見慣れない夜景に立ち止まってスマホで撮影している人も数多く見かけた。

昨年末から年初にかけて、ルイ・ヴィトンで終わり、ルイ・ヴィトンで始まった。そんな連続したメッセージを強く受けた広告であった。

感動的な出会いだったボタニカルなシャンプー・リンス!

2022年夏、亀の井ホテル奥日光湯本に宿泊。このホテルの温泉でこのシャンプー・リンスと出会う。

正直、気軽な温泉旅館やホテルの大風呂の期待は湯船に溢れる温泉であって、バスアアメニティではなかった。が、今回の亀の井ホテル奥日光湯本は、アメニティで期待を超えた。

まずはシャンプー、リンスをそれぞれ手に取った時の”香り”。ボタニカルの上品な香りで自然に深呼吸。
普通は風呂場に入ると、温泉のお湯と石鹸の匂いが広がる、このシャンプーのポンプをワンプッシュすると一気にボタニカルな香りが鼻に届く。

手ぐしでの指の通り具合、ドライヤーで乾かした時のしっとり、スッキリ感。パサパサしない実感を得ることができる。

調べてみると普通のDHCサイトでは販売していない業務用。DHCアメニティのオリーブゴールドシリーズ。お馴染みのDHC社であるが、DHCアメニティオンラインでの販売のみで、もったいないと感じるほど。

シャンプーはうるおい保護成分として”濃縮オリーブリーフエキス配合”。リンスはそれに加え”オリーブバージンオイル配合”となる。香りはローズウッド、セダーウッド、ローズマリー、クラリセージ、ユーカリコリアンダーとかなりボタニカル。

ただ価格は身近なレベルではない。シャンプー・リンスともに500mlで1,980円(税込)。送料は本州エリアで700円が必要。ただたびたび「6,000円以上購入で送料無料」キャンペーンを実施しているようで、在庫補充のタイミングで活用できれば、多少お得に購入することが可能となる。

正直、かなりリッチな商品であるが、もうドラッグストアーで次を探す必要がなくなった。

この商品との出会いを繋いでくれた亀の井ホテルにも感謝。別なロケーションのホテルにも訪問してみたい。
(写真はDHCアメニティオンラインから)

キャリアコンサルタントになってから3年。身近に”聴く”を実践。

第13回国家資格キャリアコンサルタント試験で資格を取得し早くも3年が経過。
登録証が届いたあの時は、女房からも渾身の「良かったね!」をもらった。リカレントでの学びやロープレ、同級生との交流、そしてスタバでの受験勉強が走馬灯のように思い起こされ、”やり切った感”を感じたものです。
当初この“登録証”が届いた時点で「キャリアコンサルタント、スタート!」だと思っておりましたが、この3年は具体的なお役立ちもなく淡々と過ぎていきました。
資格の更新に必要な講習を受講し小さなアップデートは続けてくるも、資格を通じてお役に立ったという実感にはまだまだ、でした。

midikanakiduki.comそんな時に出会ったのが、社外人材による1on1”YeLLでした。
YeLLを通じて”聴く”ことに出会い、”聴く”の本質を少しずつ体感することができました。
YeLLは始めるにあたりとても丁寧に心配事を消していってくれ、初心者同士のロープレを通じて、徐々に”聴く”に馴染んでいくことができました。
接点のない業界の方々と、多岐にわたるお話を聴くことができ、それはそれは貴重な時間を得ることができました。
話すこと、言葉や文字としてoutputすることで自分自身の内面に気付くということを”YeLL”で実感。
YeLLの”聴く”は現在、お休みをしておりますが、”聴く”ことの学びはとても関心深いものです。
YeLL取締役の篠田さんが監修している書籍「LISTEN」は”聴く”の様々な事例を紹介しながら”聴く”を深めることができます。
プレゼンや話し方ではなく”聴く”です。