身近な気づき

福利厚生サービスで40年/次なるライフキャリアへ/手に取る商品、体験するサービスにどう感じどうお思うか/現状否定現状打破/キャリアコンサルタント/聴く/テクノと環境音楽/年齢を重ねるほどガジェットを使いこなす

PIVOT(経済コンテンツ・プラットフォーム)こりゃ面白そう!

PIVOTが面白そう。

News picksでお馴染みだった佐々木紀彦氏が立ち上げた「経済コンテンツ・プラットフォーム」。

さっそくiosアプリをダウンロードし、いじってみる。直感的な操作性で、企画記事の検索ができ、多少のゴチャッと感はあるもUIは良さそう。オリジナル企画を特徴としており、いろいろな角度から多数取り揃えている。企画の一覧性も良く、どれを見ようかと楽しみにさえなる。

その中で初回として、サントリー社長、新浪剛史氏のインタビューを聴く。

インタビュー側の佐々木氏、竹下隆一郎氏の質問力でテンポ良く、気持ちよく話を引き出してくれる。

グローバル企業としてのM&A、SDGs。はたまた日本型資本主義、サラリーマンに至るまで9つの質問が用意され、それに新浪剛史氏らしい目線の高さで即答していく。

課金スタイルは、サブスクとは違って、話題ごとに50円(=50コイン)。アプリ内通貨のコインをまとめて購入すると割引にもなる。動画は無料で、記事は毎日1つの話題を無料で楽しめる。(現在、会員登録すると60話分が無料で提供されるキャンペーンあり。※キャンペーン期間は4/14まで)

久々に楽しめそうなアプリであり、経済コンテンツ群だと思う。

apps.apple.com

SONY ワイヤレスイヤホン“LinkBuds“が届いてから2週間レビュー

LinkBudsを使い始め2週間。

AirPodsPro使用率0%。しかしどちらもメインガジェットとして併用していく、というのが結論。

この2週間で装着感の微修正を行う。耳穴のサイズに合わせフィッティングサポーターと言われるシリコン素材のような耳当てが、XSサイズからXLサイズまで準備されている。購入時はMサイズが事前セッティングされており、当初はなんとなくフィットした感があった。

しかし右耳の違和感をなんとなく感じていた。しっくりしていなかったのだ。そこで洗面台の鏡と手鏡を駆使して、装着時の耳穴を確認しながらフィッティングサポーターのサイズをMからLに付け替えてみた。

写真左のように実は右耳と左耳のフィッティングサポーターの大きさを変えることでしっくり度が高まった。

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左:右耳はちょっと大きく修正・右:ケース内が多少汚れる

自分の耳の形状をじっくりと見たことがなかったが、きっと左右で違うのであろう。

丁寧に使うことで日を追うごとに愛着感が高まり、すっかり日常使いになってきた。よしよし

忌野清志郎と矢野顕子の「ひとつだけ」。いま改めて聞きたい一曲。

戦争、パンデミック、自然災害と気持ちが沈むことが多い。

そんな時iPhoneミュージックで気持ちをちょっと落ち着かせてくれる曲が自動再生された。

矢野顕子 with 忌野清志郎の「ひとつだけ」

ライブラリに保存しているけど、久々に聞いた。歌詞と忌野清志郎の歌声をしっとりと聞き入った。もちろんアッコちゃんの大好きな歌声も。

ミュージックには「同じようなミュージックを自動再生」というセンスの良い機能がある。お気に入りのアルバムやプレイリストを流し、一通りの曲を流し終わったあと、似たような感じの曲を次から次へと自動でセレクトし流してくれる。もちろんライブラリに保存しているアーティストやジャンルの好みを踏まえてくれるので大ハズレな曲がかかることはあまりない。

BGMとして音楽を流しっぱなしのようなシーンで便利な機能。そして忘れていた曲を想い出させてくれる優しさを持つ機能。

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